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【イギリス生活】Leedsのバスの乗り方ガイド|MCardやTap On Tap Offの違い、英語フレーズも解説

  • 執筆者の写真: nazufienterprise
    nazufienterprise
  • 5月16日
  • 読了時間: 12分

更新日:6 日前

こんにちは、Nazufiです!


イギリスで生活していると、車がなくてもバスを使えば意外といろいろな場所へ行くことができます。

特にLeeds City Centreは、鉄道駅、バスステーション、ショッピングエリア、大学、病院、空港方面などへのバスが集まる便利なエリアです。


ただ、日本のバスとは乗り方や支払い方法が少し違うため、初めて利用するときは、


「どこで乗ればいいの?」

「支払いは現金?カード?」

「運転手さんに何と言えばいいの?」


と不安になる方も多いと思います。


私自身、以前はFirst Bus Appで事前にチケットを購入してバスに乗っていましたが、最近は主にTap On Tap Offを使っています。

また、バスのルート検索については、個人的にはiPhoneのマップアプリを使うことが多いです。Google MapsやFirst Bus Appでも検索できますが、普段使いであればiPhoneのマップでも十分便利だと感じています。


この記事では、イギリス・Leedsでのバスの乗り方を、支払い方法や使える英語フレーズも含めてNazufi流にわかりやすくまとめました。





Leeds City Centreのバスはどんな時に便利?

Leedsにはロンドンのような地下鉄がないため、City Centre周辺や郊外へ移動する際にはバスがよく使われます。


例えば、以下のような場面で便利です。


  • City Centreから大学・病院方面へ行くとき

  • HeadingleyやKirkstall方面へ行くとき

  • Roundhay Parkへ出かけるとき

  • Leeds Bradford Airportへ行くとき

  • Leeds Bus Stationから長距離バスを使うとき

  • Park & Rideを使ってCity Centreへ行くとき


Leeds City Centre内では、Leedscity bus Route 5という市内循環系のバスもあり、格安でリーズ駅、バスステーション、ショッピングエリア、LGI、大学方面などにアクセスできます。


Leeds City Centreを中心に運行するFirst Busでバス停に停車している。



Leedsでのバスの乗り方|まずは基本の流れを知ろう


1. iPhoneマップやGoogle Mapsでルートを調べる

まずは、iPhoneのマップ、Google Maps、First Bus Appなどで行き先を検索します。


個人的には、普段の移動ではiPhoneのマップを使うことが多いです。目的地を入力すると、バス番号、乗るバス停、降りるバス停、現在のバスの位置情報、到着予定時間が表示されるので便利です。


ただし、Leeds City Centreにはバス停がかなり多いです。


同じCity Centreでも、


  • Leeds Station

  • City Square

  • The Headrow

  • Vicar Lane

  • Corn Exchange

  • Leeds Bus Station


など、乗り場が分かれています。


そのため、バス番号だけでなく、どのバス停から乗るのかまで確認しておくと安心です。


2. バス停で待つ

イギリスでは、バス停で待っているだけではバスが止まらないことがあります。

特に複数の路線が通るバス停では、運転手さんからすると「この人は自分のバスに乗るのか、別のバスを待っているのか」が分かりません。


そのため、乗りたいバスが近づいてきたら、軽く手を上げて「乗ります」という意思表示をするのが一般的です。


ただし、ここはイギリスあるあるですが、私自身、手を上げたのに止まってくれなかった経験が一度あります😭


もちろん毎回ではありませんが、たまにそういう運転手さんもいることはご承知おきください。笑


3. 前のドアから乗る

Leedsの多くのバスでは、前方のドアから乗車します。

乗ったら、運転手さんの横にある機械で支払いをします。


Mapアプリでバスの位置情報を表示
バスのリアルタイム位置情報が地図上に表示されています。近くのバス停や目的地までのルートが確認できます。

Leedsのバスの支払い方法

支払い方法は以下が利用できます。


  • Contactlessカード

  • Apple Pay

  • Google Pay

  • Tap On Tap Off

  • First Bus Appのチケット

  • 現金


Leedsのバスでは、現金だけでなく、カードやスマホ決済を使うことができます。

特に普段使いで便利なのが、ContactlessカードやTap On Tap Offです。

▶︎Contactlessカードとは?

Contactlessカードとは、カードリーダーにタッチするだけで支払いができるカードのことです。

イギリスのデビットカードやクレジットカードには、ほとんどの場合、Contactless機能が付いています。カードにこのような電波マークのような印があれば、Contactless対応です。


▶︎Tap On Tap Offとは?

Tap On Tap Offは、乗るときと降りるときにカードやスマホをタッチして支払う方法です。


<使い方>

  1. 乗るときに運転手さん横のリーダーへタッチ

  2. 降りるときに出口付近のリーダーへタッチ

  3. 自動で運賃が計算される


West Yorkshireでは、Tap On Tap Offのシングル運賃は距離に応じて£2〜最大£2.50で、1日に複数回乗ってもDay ticketの価格を超えないよう上限が設定されています。ただし、他のバス会社をまたいで乗る場合、自動的に合算されて£6.00(Day ticket)になるとは限りません。複数のバス会社を使う可能性がある日は、MCard DaySaver Busを買う方が安心です。


私自身も、以前はFirst Bus Appでチケットを購入していましたが、今はこのTap On Tap Offを使うことが多いです。チケットを事前に買う必要がないので、かなり楽です。


ただし、乗るときと降りるときは同じカード・同じスマホ端末を使う必要があります。

例えば、乗るときはApple Pay、降りるときは物理カード、という使い方は避けた方がよいです。

また、Tap On Tap Offは現在、大人運賃向けで、子ども・学生運賃には対応していないためご注意ください。




First Bus Appの使い方・チケット購入方法

First Bus Appは、First Busをよく利用する人に便利な公式アプリです。


▶︎First Bus Appでできること

  • バスのルート検索

  • 時刻表の確認

  • バスの現在地確認

  • チケット購入

  • 購入済みチケットの表示




▶︎チケット購入の流れ

基本的な流れは以下の通りです。


  1. First Bus Appをダウンロードする

  2. アカウントを作成・ログインする

  3. 利用エリアで「West Yorkshire」などを選ぶ

  4. チケットの種類を選ぶ

  5. カードなどで支払う

  6. 乗車前にチケットをアプリ内で有効化する

  7. 乗車時にスマホ画面のチケットを運転手さんに見せる、またはスキャンする


注意点として、アプリで購入したチケットは、使う直前に有効化するのがおすすめです。

早めに有効化してしまうと、チケットの有効時間が始まってしまう場合があります。


また、スマホの充電が切れるとチケットを表示できなくなるので、長時間外出する日はバッテリーにも注意しましょう。



First Bus AppのDay TicketとMCard DaySaver Busの違い

1日に何度もバスに乗る予定がある場合は、1日券を購入する方法もあります。


以前はFirst Bus Appでチケットを購入していましたが、最近はTap On Tap Offを使うことが多くなりました。ただ、1日に複数回バスに乗る場合は、Day Ticketを買った方が分かりやすいこともあります。


ここで選択肢になるのが、First Bus AppのDay TicketとMCard DaySaver Busです。


First Bus AppのDay Ticketは、基本的にFirst Busを利用する人向けの1日券です。


一方、MCard DaySaver Busは、West Yorkshire内の複数のバス会社で使える1日券です。MCard Mobile Appから購入でき、金額もFirst Bus AppのDay Ticketと同じ£6.00であれば、個人的にはMCard DaySaver Busの方が汎用性が高くて便利だと思います。


First Busだけで移動するつもりでも、途中で別のバス会社の方が早いルートが出てくることもあります。そのような場合に、MCardの方が選択肢が広がるのはメリットです。


ただし、普段のちょっとした移動で1〜2回だけバスに乗るなら、Tap On Tap Offで十分です。事前にチケットを買う必要がなく、乗るときと降りるときにタッチするだけなので、とても楽です。


まとめると、個人的には以下の使い分けがおすすめです。


  • 1〜2回だけ乗る日:Tap On Tap Off

  • 1日に何度も乗る日:MCard DaySaver Bus

  • First Bus以外も使う可能性がある日:MCard DaySaver Bus

  • First Busだけを確実に使う日:First Bus AppのDay TicketでもOK


Leeds周辺でバスをよく使うなら、Tap On Tap OffとMCard DaySaver Busを使い分けるのが一番現実的だと思います。


ロンドンを走るバス

MCard Mobile Appでの購入方法

MCardを使う場合は、MCard Mobile Appから購入するのが便利です。アプリをダウンロードし、利用したいチケットを選んで購入します。

MCard Mobileアプリのダウンロードはこちら👇(リンク変更やエリアによりアクセスできない場合があります。

Google Playから

iPhoneから


購入したチケットはアプリ内に保存され、使うタイミングで有効化して利用します。MCard Mobile Appでは、シングル券のほか、大人向けの1日券、バス+電車のセット券にも対応しています。


使い方の流れはこんな感じです。


  1. MCard Mobile Appをダウンロード

  2. アカウント登録・ログイン

  3. チケットを選択

  4. 支払い

  5. 使う直前にチケットを有効化

  6. バス乗車時にアプリ画面を提示、またはスキャン



降りるときの注意点|日本とは少し感覚が違う

STOPボタンを押して降りる流れ自体は日本と同じなので、ここではLeedsで実際に感じた注意点を紹介します。

日本では「バスが完全に停車してから席をお立ちください」というアナウンスが流れることがあります。

安全面を考えると、イギリスでもバスが止まってから移動するのが本来は安心です。


ただし、イギリスではここが少し難しいところです。

STOPボタンを押していても、誰も降りるそぶりがないと、運転手さんが「間違えて押されたのかな?」と判断して、そのまま通過しそうになることがあります。


もちろん、毎回ではありません。


ですが、目的地が近づいたら、


  • STOPボタンを押す

  • 荷物をまとめる

  • 降りる雰囲気を出す

  • 停車したらすぐ降りられるようにする


くらいの意識でいると安心です。


これも、イギリス生活あるあるとして覚えておいてください(笑)


Leeds Marketの前に停車するFirst Bus



Leeds City Centreからバスで行ける主な目的地

  • Headingley

    Headingleyは、学生街としても有名なエリアです。

    カフェ、パブ、レストランが多く、Leeds Beckett University周辺やHeadingley Stadium方面へ行くときにも便利です。

    City Centreから比較的近く、バスで行きやすいエリアの一つです。


  • Kirkstall・Kirkstall Abbey

    Kirkstall方面には、Kirkstall Abbeyという歴史的な修道院跡があります。

    ちょっとした散歩や写真撮影にもおすすめのスポットです。

    City Centreからもアクセスしやすく、気軽に行けるLeeds近郊スポットの一つです。


  • Roundhay Park

    Roundhay Parkは、Leedsを代表する大きな公園です。

    湖、広い芝生、散歩道があり、天気の良い週末にぴったりの場所です。

    家族連れ、カップル、友人とのピクニックにもおすすめです。


そのほか挙げればキリがないですが、Leeds City Centre東側にあるLeeds Bus Stationからは、市内・近郊バスだけでなく、National Expressなどの長距離バス(コーチ)も利用できます。


例えば、London Victoria Coach Station、Manchester Coach Station、Birmingham Coach Station方面などへ行くことができます。通常は電車より時間がかかりますが、安く移動できるのがメリットです。また、電車が運休した場合でも、バス(コーチ)は運行していることは多いです。


LeedsからLondonへ行く場合、早さや快適さを重視するならLNER、料金を抑えたい場合はコーチというように、目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。





Leedsのバスで使える英語フレーズ

場面

英語フレーズ

日本語訳

乗る前

Does this bus go to Headingley?

このバスはHeadingleyに行きますか?

乗る前

Is this the right bus for Roundhay Park?

Roundhay Parkに行くにはこのバスで合っていますか?

支払い

Can I pay by card?

カードで払えますか?

チケット購入

A day ticket, please.

1日券をお願いします。

チケット購入

A single to Headingley, please.

Headingleyまで片道1枚お願いします。

降車時

Cheers.

どうも/ありがとう。

降車時

Thank you.

ありがとうございます。



「Cheers」はイギリスでとてもよく使われるカジュアルな表現で、バスを降りるときに運転手さんへ軽く、Cheers!と言う人も多いです☝️。


Leeds City Centreに停車するバス



Leedsのバスで注意したいこと

▶︎バスは遅れるし、来ないこともある

イギリスのバスは、日本のように時間通りに来るとは限りません。


特に朝や夜の時間帯は、

  • 遅れる

  • 来ない

  • キャンセルされる

  • 予定より早く通過してしまう


といったこともあります。


これはもう、そういうものだと思っておいた方が気持ちが楽です。笑


大事な予定がある日は、1本早めのバスに乗るか、Uberなどの代替手段も考えておくと安心です💡。


Nazufi Blogでも、Uberは「不測の事態に備えるためのヘッジ」として使える移動手段として紹介しています。実際、バスが来ない、大幅に遅れる、キャンセルされるといった場面で、Uberを使える状態にしておくと移動リスクを減らせます。




▶︎手を上げても止まらないことがある

基本的には、乗りたいバスが来たら手を上げれば停まってくれます。

ただし、まれに停まってくれないこともあります。

私も一度経験があります😭。

「え、今、完全に手を上げたよね?」と思いましたが、そのまま通過されました(笑)


こういうこともあるので、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。




▶︎STOPボタンを押しても油断しない

STOPボタンを押したからといって、完全に安心しきらない方がよいです。


誰も降りる雰囲気がないと、運転手さんが間違いで押されたと判断してしまう可能性もあります。

目的地が近づいたら、降りる準備をして「私は降りますよ」という雰囲気を出しておくと安心です😊。




▶︎バスが不安なときはUberや電車も選択肢に

Leeds生活では、バスはとても便利です。


ただし、すべてをバスだけに頼ると、遅延やキャンセルで予定が崩れることもあります。


そのため、移動手段は一つに絞らず、


  • 普段の移動:バス

  • 急ぎの移動:Uber

  • ロンドン方面:LNER

  • 安さ重視の長距離移動:コーチ


のように使い分けるのがおすすめです。


Uberについては、以下の記事で詳しく紹介しています。初めての方は紹介特典が受け取れる場合も👇



また、LeedsからLondonへ移動する場合は、LNERも便利です。


Leeds StationからLondon King’s Cross Stationまで乗り換えなしで行けるため、ロンドン旅行や用事があるときに使いやすいです。初めての方は紹介特典が受け取れる場合も👇





まとめ|Leedsのバスは便利。でも日本感覚では乗らない方がいい

Leeds City Centreのバスは、慣れるととても便利です。


Headingley、Kirkstall、Roundhay Park、Leeds Bradford Airportなど、さまざまな場所へアクセスできます。


支払いも、Contactlessカード、Apple Pay、Google Pay、Tap On Tap Off、First Bus Appなどが使えるため、現金がなくても乗りやすいです。


一方で、日本のバスのように正確で丁寧なサービスを期待しすぎると、少しストレスを感じるかもしれません。

バスは遅れることもありますし、来ないこともあります。手を上げても止まってくれないことも、たまにはあります(笑)



だからこそ、イギリスでは、


「バスは便利。でも、時間に余裕を持つ」「大事な予定の日はUberや電車も選択肢に入れる」


という考え方が大切です。


Leedsで生活している方、これからLeedsを訪れる方は、ぜひバスをうまく活用して、行動範囲を広げてみてください。



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