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スコットランドだけじゃない!イギリスのキャンプ場で遭遇したミッジの恐怖と対策

  • 執筆者の写真: nazufienterprise
    nazufienterprise
  • 2024年5月27日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月6日

イギリスのキャンプに潜む「ミッジ(Midge)」とは?

突然ですが、イギリスの夏を旅するなら絶対に知っておかなければならない名前があります。


それが「Midge(ミッジ)」です。


北イングランドからスコットランドにかけての大自然に潜む、小バエサイズの小さな影。しかしその正体は、蚊よりもはるかに厄介な「吸血鬼」でした。


蚊がそっと針を刺して去っていくのに対し、ミッジは強靭な顎で肌を直接ガリッと噛み、溢れ出た血を啜るのです。想像しただけで恐ろしいですよね😭。


今回は、私が実際にミッジの洗礼を受けた、世にも恐ろしい(?)実体験を綴ります。


Midgeについて詳しくはこちら



スコットランド以外でも油断禁物!ミッジの襲来を受けたキャンプ体験

週末、楽しみにしていたキャンプに出かけました。

当日は曇り空。前日の雨の影響で、キャンプ場は湿気が多く、芝生は所々ぬかるんでいるような状態でした。


テントを設営し始めると、すぐに違和感が。

目の前を、小さな粒のような虫が大量に漂っていたのです。「今日はすごい虫の量だな……」とは思いましたが、蜂や蚊のような威圧感もなかったので、最初はそれほど気にせず作業を続けていました。


ところが、作業に集中していると、異変に気づきます。

「……ん? 肌にくっついてる?」

小さな虫が肌に止まったかと思うと、チクッ、チクッとした微かな痛みが。


この「小さな粒」の正体が、肌を噛んで血を吸う「ミッジ」だったのです。


あろうことか、この日は半ズボン。

気づいたときには手遅れで、なんと膝下だけで70箇所以上も噛まれていました……。


不思議なことに、キャンプファイヤーやBBQの火を起こしてからは、煙のおかげか虫は寄って来なくなりました。また、キャンプ中はそれほど痒みもなかったのですが、本当に恐ろしいのは帰宅後です。



蚊に刺された時とは比べものにならないほどの痒みが一気に押し寄せ、その箇所の多さも相まって、まさに憂鬱な戦いが始まりました😔🪰。


実はこのキャンプ場は2回目。前回は全く遭遇しなかったのですが、今回の経験で「時間帯や気候の条件」が揃うと、ミッジは容赦なく現れるのだと身をもって学びました。



ミッジに刺された後の痒み対策とイギリスで購入できる薬

痒みについては、耐えられないほどではありません。しかし箇所が多いとやはり大変です。体温が上がる夜中になると痒みが増して寝ている最中も目が覚めるほどです。


キャンプから帰宅した翌日にLidlで抗ヒスタミン薬錠剤を購入しました💊虫さされ専用の薬ではないですが、多少の効果はあるかなと思います。


もしイギリスに来てミッジに噛まれたらお近くのスーパーやBootsなどに行き、痒み対策用にお薬を購入されると良いですよ😊。

特にBootsですと、中型以上の店舗では「Pharmacy(調剤薬局)」カウンターが併設されており、そこで専門的なアドバイスを受けることも可能です。


ミッジに刺されてしまったことや症状などを相談すると、処方箋なしで購入できる薬や対処法を紹介いただけると思います💊。


(後日追記:若干の痒みは3,4 日くらい続きましたが一週間くらい経つとほぼでなくなります。)





Midgeにやられはしたもののキャンプ時間は楽しく過ごせたのでまた行きたいのですが次回はMidgeが来ることを想定して長袖長ズボンや、虫除けスプレーなどを準備したいです。


皆さんもキャンプや自然の多い場所に行かれる際は、どうか虫対策を忘れずになさってください🐛。


因みに、ミッジ対策として現地での評価が非常に高い虫除けスプレーは「Smidge」です。Amazon UKでも購入することができます。


また、「顔にスプレーはしたくない」という方や、より確実にガードしたい方には、物理的に防護ができる専用のヘッドネットが良いかもしれませんね(笑)。







今回はミッジと遭遇したキャンプ体験について書きました😊。

想定外のトラブルに見舞われましたが、今回の経験は次回のイギリス・キャンプに活かしたいと思います!




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