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イギリスのスーパー事情

更新日:3月3日

イギリスで生活を始めて約1年が経ちました。


私の家の近くにはリドル( Lidl )というスーパーがあります。イギリスにはさまざまなスーパーがあり、利用するお店によって品揃えや価格帯が異なります。

今回は、Lidlを中心に、イギリスでよく利用するスーパーをご紹介します。



1. Lidl(リドル) – コスパ最強のディスカウントスーパー

冒頭でも書いていますが、利便性の点から私はLidlを一番多く利用しています。

Lidlの良さは安さだと言われています。

実際に値段を細かく見比べることはしていませんが、全般的に他のスーパーと比べて安いのかなという印象は受けます。


Lidlには通いやすいという理由で普段利用していますが、安価だと家計にも優しく嬉しいですね💰😁

ただし日本でもそうですが、例えば「野菜はこのスーパーがいいけどお肉はあのスーパーの方がいいわよねっ」みたいなことはあります。


色々なスーパーを巡ってみると面白い発見ができます😊🛍️



どのスーパーも日本では購入できないものが数多くあります。

ワクワクする反面、日本食を作るのは難しいです😭😅

しかし、新しい味・料理をトライしてみる良い機会でもありますので観光に来られる方も、現地人がよく利用するスーパーに行って興味のある食材や製品は購入してみるのが良いと思います😊👍




2. Tesco(テスコ) – イギリス最大のスーパー

Tescoイギリス最大規模のチェーンスーパーになります。

住み始めてまだ1年ですが、Tescoへは何度も訪れました。理由は、品揃えの豊富さにあります。

他のスーパーと比べて日用品が多く取り揃えてあります🎶

Lidlでは置いていない日用品や生鮮品を探したい時にTescoへ行っています🛒



3. M&S(マークス&スペンサー) – 高級志向のスーパー

 M&Sは、衣料品や家庭用品などを販売しているお店ですが、食品部門もあり、上述した他のスーパーよりも高級な食料品を取り揃えています。


少し高価格になりますが生鮮食品の新鮮さ質の高さが評価されています。

私はあまり行く機会はないですが、M&S が好きな方は多いです。

ちょっと贅沢したいなぁ」という時にぴったりです🛍️😆



4. その他のスーパー

上記の3つ以外にも、イギリスにはさまざまなスーパーがあります。

名称

特徴

Sainsbury’s(セインズベリーズ)

ベーカリーコーナーが人気で、ハラールフードも販売されています。価格帯は少し高めでTescoと同等ぐらいです。

ASDA(アズダ)

 Walmart 傘下の低価格スーパーで、セット販売でお得に購入できる商品などがあります。

Morrisons(モリソンズ)

生鮮食品の品質が良いと評判です。

Aldi(アルディ)

 Lidlと同じくドイツ系のディスカウントスーパーで価格競争力があります。


それぞれのスーパーに特徴がありますので、機会があれば立ち寄って比べてみてください☺️




5. イギリスのコンビニ事情

イギリスにもコンビニに相当するお店があり、ちょっとした買い物に便利です。


Co-opはその中の一つです。

やはりスーパーと比べると店舗は小さいですが、狭小地に存在していることから品揃えは少ないものの、食料品を中心として必要最低限のものは購入ができます。

なお上述したTescoやSainsbury'sなどもコンビニエンスストアを運営しています。





以上、今回は私が普段利用するイギリスのスーパーの特徴をご紹介しました。
質問や感想等があればご自由にコメントください✍️



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