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イギリスのBonfire Nightとは?Guy Fawkesの歴史とLeedsの2026年イベント

2024年11月4日
読了時間: 4分

更新日:10月2日

(更新:2026年10月)


ハロウィーンが終わると、イギリスではすぐにもう一つ大きな秋の行事がやってきます。それがBonfire Night(ボンファイア・ナイト)です。Guy Fawkes Nightとも呼ばれ、毎年11月5日前後になると各地で花火や焚き火のイベントが開かれます。



日本ではあまり馴染みがありませんが、イギリスで暮らしていると11月初旬は夜になるとあちこちから花火の音が聞こえてきます。この記事ではBonfire Nightの歴史、祝日なのかどうか、そして2026年にLeeds周辺で参加できるイベント情報までまとめます。





Bonfire Nightとは?11月5日は祝日?

Bonfire Nightは、毎年11月5日に1605年のGunpowder Plot(火薬陰謀事件)が失敗したことを記念する行事です。花火、bonfire(大きな焚き火)、屋台などを楽しむ地域イベントとして定着しています。


しかし、11月5日は英国のBank Holiday(公休日)ではありません。学校や会社は通常どおりなので、大規模イベントは11月5日そのものだけでなく、その前後の金曜・土曜・日曜に行われることも多いです。


2026年の11月5日は木曜日です。そのためLeeds周辺でも、5日当日と6〜7日の週末寄りの日程にイベントが分散しています。





Guy FawkesとGunpowder Plotの歴史

▶︎ 背景にあった宗教対立

1605年当時のイングランドでは、国王ジェームズ1世のもとでカトリックへの制限が続いていました。Robert Catesbyを中心とするカトリックの一団は、国王と議会を爆破する計画を立てます。これがGunpowder Plotです。


▶︎ Guy Fawkesは何をした?

Guy Fawkesは計画の中心人物の一人で、火薬を扱う役割を担っていました。1605年11月5日未明、ウェストミンスター宮殿の地下で火薬とともに発見され、計画は失敗します。


事件後、11月5日には焚き火を灯して国王の無事を祝う習慣が広まり、時代とともに現在のBonfire Nightへと変化していきました。現在は宗教的な意味合いよりも、秋の地域イベントとして花火や焚き火を楽しむ人が多い印象です。





LeedsのBonfire Night 2026|イベント情報

Leedsでは以前、Roundhay Parkなど6か所でLeeds City Council主催の大規模Bonfireイベントが行われていました。しかし市の2023/24年度予算では、年間のCouncil主催bonfire/fireworks displaysを行わない方針が示されています。2026年も、Roundhay ParkのCouncil主催Bonfire Nightが復活したという公式発表は確認できません。



▶︎ The High Farm|5 November 2026

The High Farm(LS16 7AQ)では、Bonfire Night当日の11月5日(木)にFireworks Nightを予定しています。公式案内ではfood served from 5pm、fireworks start at 8pm。パイ&mushy peas、hot dogs、jacket potatoesなど、いかにもBonfire Nightらしい温かいフードも案内されています。



▶︎ The Myrtle Tavern|6 November 2026

MeanwoodのThe Myrtle Tavern(LS6 4NE)では11月6日(金)にFireworks Displayを開催予定です。公式ページでは花火が17:30、18:30、20:15の3回。料金は食事付きで大人£14・子ども£10、食事なしで大人£10・子ども£8で、事前予約が必要です。会場に駐車場はなく、徒歩・公共交通機関・タクシーでの来場が推奨されています。



イベントは追加・変更・完売になることがあります。参加する場合は必ず主催者の最新情報を確認してください。




Leedsで体験したAutumn Lights

私が初めてLeedsでBonfire Nightシーズンの大きなイベントに参加したのは、2024年11月のAutumn Lightsでした。花火だけでなく、音楽やライト演出が組み合わさった屋外イベントで、普段の住宅街で見る花火とはかなり違う雰囲気でした。



正直、毎週のように大人数のイベントへ行きたいタイプではありませんが、年に一度くらい秋の夜にこうしたイベントへ参加するのは良い思い出になります。Bonfire Nightを本で読むだけでなく、現地の空気と一緒に体験できたのは面白かったです。






参加するときの服装・注意点

11月のLeedsは夜になるとかなり冷えます。長時間屋外にいるイベントでは、厚手のコート、手袋、帽子、防水性のある靴があると安心です。芝生や地面がぬかるんでいることもあります。


また、花火の大きな音が苦手な子どもや、音に敏感な方はear defenders(イヤーマフ)を用意しておくと安心です。会場によってはバッグの持ち込み、犬の同伴、駐車、当日券などに独自ルールがあるので、予約前に確認してください。


10月末からLeedsの季節イベントを楽しみたい方は、「Leedsのハロウィーン2026|イベント・料金・予約情報」もあわせてどうぞ。


昼間に秋の自然を楽しみたいなら、「Leedsの秋を楽しむ|Roundhay Parkの紅葉・散歩・アクセスガイド」がおすすめです。





まとめ|イギリスの歴史を知るとBonfire Nightがもっと面白い

Bonfire Nightは、単なる「イギリスの花火大会」ではなく、1605年のGunpowder Plotを背景に400年以上続いてきた秋の行事です。一方で、11月5日はBank Holidayではなく、現代では地域ごとのイベントとして楽しむ形が中心です。


Leedsでは昔のようなCouncil主催の大規模bonfireは現在行われていませんが、パブや地域団体などが独自のイベントを開催しています。2026年に参加する方は、事前予約や交通手段を確認し、暖かい服装でイギリスらしい秋の夜を楽しんでみてください🔥🎆

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